通勤途中等ですれ違う、スーツの上着にキルト地のジャケットを着ている人を見かけ、気になっていませんか?キルティングは軽く暖かい生地なので、着回しがとてもいいアイテムです。通勤・オフの日両方で使いこなせそうな上着ですよね。
今回は、キルティングジャケットについて最初は色別で、次に柄の有る物をご紹介いたします。
1.ブラウンのキルティングジャケット
1-1.モンテコーレのジャケット
イタリア発の「Montecore(モンテコーレ)」は、アウトドア向けアウターブランドとして2006年にスタート。上質な生地で作った中綿入りジャケットは、保温性などのハイスペックな機能を備えながらデザイン性も追求した同ブランドならではのアイテム。
ライトブラウンで爽やかな印象のコートです。リブカーディガンが重ね着しているようなデザインですが、一枚のジャケットになっています。バックの首もとにアクセントの金具を着いていてオシャレです。ボトムスは、ジーンズからスラックスまで、どんなタイプでも合わせやすいジャケットです。インナーのシャツやセーターは同系色を持ってくるとまとまりのある着こなしになります。
出典: Montecore (モンテコーレ) ダブル ジャケット 【MTCI232X】
1-2.マッキントッシュのキルティングジャケット
英国で親しまれているマッキントッシュのキルティングジャケットです。素材のナイロンを生かしたやや光沢感の有る表地と、クラシカルな雰囲気でややゆったりとしたシルエットの為、スーツとの相性も良く、ビジネスシーン、カジュアルシーン問わず着回せます。
出典:MACKINTOSH (マッキントッシュ) キルティング ブルゾン 【WAVERY】【1019dsgs】
1-3.バブアーのキルティングジャケット
英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業しました。
こちらはフロントの合わせ部分、ポケットの位置、フラップ等に拘りが見られますが、全体のシルエットがクラシカルでオーソドックスな為、スーツとの相性も良く、ビジネスシーン、カジュアルシーン問わず活用いただけます。
出典:Barbour (バブアー) キルティング ブルゾン 【BARDON (BA-BARDON)】【1019dsgs】
1-4.メンズビギのキルティングジャケット
ポケットのビロードの生地がアクセントになったジャケット。3つボタンのフロントデザインが多い中、4つボタンが特徴です。ウェストを絞れる金具が両脇にあり、袖と裾の黒の縁取りがジャケットを引き締めています。ジーンズからスラックスまでボトムスを選ばずないジャケットです。インナーをYシャツにするならば、色もののシャツ、ストライプを合わせる事をお勧めします。
出典:http://zozo.jp/shop/mensbigi/goods/2872981/?did=&cid=22265
2.ブラックのキルティングジャケット
2-1.マッキントッシュのウールのキルティングジャケット
英国で親しまれれているマッキントッシュのキルティングジャケットです。こちらは表地にウールを使用しているためマットな質感が楽しめます。暖かみが有って冬にぴったりです。ややゆったりとしたシルエットでスーツとの相性も良く、ビジネスシーン、カジュアルシーン問わず着回せます。
出典:MACKINTOSH (マッキントッシュ) キルティング ブルゾン 【WAVERLEY-W (MKT-WAVERLEY-W)】【817krds】
2-2.フェリージのキルティングジャケット
1973年イタリアで創業されたフェリージのキルティングジャケットです。ブラックはどんなスーツと合わせても、色馴染みがいいので、ビジネスシーンで様々な色のスーツと合わせやすく大活躍すること間違いなしです。カジュアルな際は、明るいトーンの色めのアイテムを組み合わせすることをお勧めします。スラックスからジーンズまでどんなボトムスとも合います。
出典:http://zozo.jp/shop/felisi/goods/1677955/?did=&cid=26992
2-3.ブリスポイントのジャケット
大人のカジュアルメーカー、プリスポイントのブラックジャケットです。フードが取外し可能なので、暖かさに合わせた微調整のできるジャケットです。ウエストの両サイドのポケットには手が入れやすいように、スナップを外さなくても手が入るデザインになっています。ブラックは、どんな色のトップス・ボトムスと合わせてもコーデできます。
出典:http://zozo.jp/shop/blisspoint/goods-sale/2977324/
3.ネイビー・ボルドーのキルティングジャケット
ブラウンやブラックに続いて、合わせやすい色としてネイビー・ボルドー色をご紹介します。
3-1.マッキントッシュのネイビーのキルティングジャケット
英国で親しまれれているマッキントッシュのキルティングジャケットです。こちらは色がネイビーのタイプです。素材のナイロンを生かしたやや光沢感の有る表地と、クラシカルな雰囲気でややゆったりとしたシルエットの為、スーツとの相性も良く、ビジネスシーン、カジュアルシーン問わず着回せます。
出典:MACKINTOSH (マッキントッシュ) キルティング ブルゾン 【WAVERLEY (MKT-WAVERLEY)】【817krds】
3−2.モンテコーレのジャケット
こちらは、上方にあるライトブラウンと同じ形で色がネイビーのタイプです。リブカーディガンが重ね着しているようなデザインですが、一枚のジャケットになっています。バックの首もとにアクセントの金具を着いていてオシャレです。ボトムスは、ジーンズからスラックスまで、どんなタイプでも合わせやすいジャケットです。インナーはダークな物を持ってくるとまとまりのある着こなしになります。
出典: Montecore (モンテコーレ) ダブル ジャケット 【MTCI232X】
3-3.ボルドー色のキルティングジャケット
ボルドーワインの色で素敵なジャケットです。キャメル色のスーツと相性がとても良いです。同系色の柄・チェックを合わせると、背伸びしないで華やいだ着こなしになります。シャツを柄・チェックを取り入れる場合、スーツと同系色であれば、派手過ぎになりません。この上着・ブレザー・ネクタイの組み合わせに、デニムとシャンブレー・シャツをブラスすると、さらにアメリカン・カジュアルに仕上がります。
出典:http://zozo.jp/shop/ships/goods/2703898/?did=&cid=42266
4.柄のキルティングジャケット
4-1.ラベンハムの縦ストライプのジャケット
ラベンハムの縦ストライプのジャケットは、スラックスと合わせ、キレイめカジュアルで着こなしたいです。モノトーンでまとめると、紳士スーツの着こなし風に仕上がりお勧めです。
出典:http://zozo.jp/shop/mensbigi/goods/2755129/?did=&cid=22264
まとめ
キルティングジャケットとその着こなしをご紹介しました。キルティング素材の圧倒的に軽い着心地を今期の冬のアイテムにぜひ取り入れてみてください。コートよりも動きやすく、室内で持ち歩くのにかさばらず軽くて使い勝手が良好です。ぜひご検討されてみてはいかがでしょうか。