ステンカラーコートはシンプルなので、毎日飽きずに着こなすにはどうしたらいいか迷われたことはありませんか?今回は単調になりがちなステンカラーの着こなしをオシャレに見せるポイントをご紹介します。
ステンカラーコートは、コートの中でも最もシンプルなコートです。ビジネス、カジュアル両方に着まわすことができるステンカラーコートの着こなしをご紹介します。
また、大きいサイズでお困りの方は、こちらを参考にして下さい。大きいサイズ:ビジネスシーンで定番のお奨めコート厳選4選
1.ステンカラーコートをビジネス・シーンで着こなす
ステンカラーコートはシンプルなデザインなので、ビジネスで使用する際は、特に胸元のネクタイに気をつけたいものです。10の着こなしポイントをご覧ください。
1-1.濃い色のスーツとコートならば、明るい色のネクタイを

商品詳細ページ:Aquascutum (アクアスキュータム)ステンカラーコート【LEIGHTON】/ブラック【Aquascutum/アクアスキュータム/コート/メンズ】【13wcs】
1-2.ダークグレーのチェックのステンカラーコート

商品詳細ページ:D’HOMME A HOMME(ドムアオム) ボンディング ステンカラー コート
1-3.濃い色のコートとスーツは、ネクタイやインナーでアクセントを

商品詳細ページ:Sarvatore Giovanni カシミヤ100%撥水加工ステンカラーロングコート

商品詳細ページ:GOBI (ゴビ) カシミヤ セットイン ステンカラーコート
1-4.合わせやすい明るいグレーのコート

出典:http://zozo.jp/shop/ships/goods.html?gid=2703349
1-5.襟を立てダンディに着こなします

出典:http://blog.uktsc.com/minatomirai
1-6.薄いグレー色のコートは濃い色のスーツと合わせましょう

商品詳細ページ:【春コート】ライナー脱着式シャンブレー素材ステンカラーコート
1-7.硬派な印象の紺色のコート

出典:http://ec.only.co.jp/ie/contents/2012aw/016_coat_006/?
1-8.ワンランクお洒落なのチェックのコート

出典:http://zozo.jp/shop/greenlabel/goodssale.html?gid=2941892&rid=1030
1-9.大柄のチェックのステンカラーコート

出典:BLACK FLEECE Wool Tartan Full-Length Coat
1-10.着回し力抜群の黒のステンカラーコート

出典:http://www.bigsize.co.jp/item/1011512310/
1-11.着回し幅が広い定番のベージュのステンカラーコート

商品詳細ページ:【PLACEKICK】ステンカラーコート
2.カジュアルなステンカラーコート
デザイン的にはシンプルなので、ビジネスでもカジュアルでも、幅広い着こなしが出来るステンカラーコート。カジュアルに着回すためには、仕事服にならないよう、明るい色のボトムスやインナーと合わせることをお勧めします。普段着とのコーディネート10アイテムをご覧ください。
2-1.キャメル色とグレー色は相性が良い

2-2.オレンジ色に近いキャメル色を黒色と合わせシックに仕上げる

2-3.コーデュロイ生地のステンカラーコート

出典:http://matsu-hajime.livedoor.biz/archives/52025899.html
2-4.黒色のコートと白いボトムスでマリンルック

2-5.紺のコートと黒のコットンパンツの組み合わせは、小物や足元に明るい色を

2-6.長い丈のステンカラーコート

出典:http://www.jb-voice.co.jp/mdstore/2013/01/11/8989/
2-7.チェック柄のコートを黒色でまとめる

出典:http://people.zozo.jp/wego/snap/3453096
2-8.グリーン色のフード付きステンカラーコート

出典:http://blog-tamagawa.takashimaya.co.jp/men2/200911/article_2.html
2-9.黒色のアイテムと合わせシックな大人カジュアル

出典:http://zozo.jp/shop/gdc/goods.html?gid=2283222
2-10.グレー色の長い丈のコートは、白色のアイテムで軽快感を出す

出典:http://www.andyhouse.co.jp/different/news/archives/2012/09/marni_23.html
まとめ
ステンカラーコートはシンプルなデザインなので、地味な印象になりがちです。
その地味な分、ボトムス・インナーとの配色を考えると、着こなしの深みが増します。
濃淡色を使いこなして、お洒落な着こなしをマスターしてください。