ビジネスコート：自分に合ったビジネスコートの選び方！厳選21選 2017

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ビジネスコートは、様々な種類があるため、なかなか自分に合うビジネスコートが見つけられないとお悩みになったことはありませんか？

今回は、自分に合ったビジネスコートを見つけるために、ビジネスコートの大まかな種類と特徴をご紹介します。

ぜひ参考にして頂き、自分に合ったビジネスコートを選ぶための参考にしてくださいね。

また、大きいサイズでお困りの方は、こちらをご参照下さい。大きいサイズ：ビジネスシーンで定番のお奨めコート厳選４選

＜ステンカラーコート＞

ステンカラーコートは、コートの中でも最もシンプルなデザインでビジネスシーンでも定番の一着です。

衿は後ろが高く、前が低くなっていて折り返す形になっています。ラグランスリーブでゆったりとした袖も特徴的です。

１．ボンディング素材で扱いやすくデイリーユースに最適

ボンディング素材とは、表地と裏地を接着剤で張り合わせる加工をした生地です。生地の張りが出て、シワが付きにくいのが特徴です。

裏地はキルティングのライナーが付いており保温性も十分。ライナーも厚過ぎず、シルエットを崩しません。

商品詳細ページ：D’HOMME A HOMME ボンディングステンカラーコート

２．オトナな着こなしをしたいならコットン100％素材のコート

ボンディングコートとは違いコットン100％の質感が楽しめるオトナなコート。雑に扱うとシワがついてしまう為、取り扱いが難しいですが、天然素材ならではの落ち着いた雰囲気を出すことができます。
また、ライナーは着脱式なので、春・秋・冬と3シーズンで着まわせる便利なアイテムです。

商品詳細ページ：PLACEKICK 綿100％ステンカラーコート

３．コットン×ポリエステルの混合生地撥水加工で多少の雨も大丈夫

アメリカの老舗ブランド『LAUREN RALPH LAUREN』。コットンの質感を残しつつ、シワもつき辛い混合生地を使用。ビジネスマンにはありがたい実用性も兼ねた仕様になっています。

商品詳細ページ：LAUREN RALPH LAUREN 撥水コットンステンカラーコート

４．プレミアム感を出せるウール100％コート

言わずと知れたイギリスの紳士服ブランド『MACKINTOSH』。ボンディングや綿のコートとは違い、ウールのコートはワンランク上のプレミアム感を演出してくれるアイテムです。ウール生地の質感にもよりますが、スーツに合わせるならオーソドックスなものを選びましょう。

商品詳細ページ：MACKINTOSH ウール100％ステンカラーコート LORO

＜トレンチコート＞

トレンチコートは、ダブルの前開き、ウエストの近くにはベルト、肩にボタンで留めたショルダーストラップがあるコートです。

元々、イギリスで作られた軍用レインコートにも関わらず、英国発祥のデザインが不思議とスーツスタイルに馴染みます。

１．コスパで選ぶ定番トレンチ

ライナー付きで3シーズン活用できる定番タイプ。生地は抜群の撥水性を誇る加工生地を使用しているので、耐久性に優れ、水性、油性の汚れに強くなっています。

商品詳細ページ：ライナー脱着式撥水ダブルトレンチコート

２．シックなブラックカラー

Calvin Kleinはアメリカを象徴するファッションブランド。トレンチといえばベージュ色のイメージですが、これはクラシカルでスマートな黒色タイプのダブルトレンチコート。カルバン・クラインならではのミニマルなデザインは、大人の魅力をグンと格上げしてくれる一着です。

商品詳細ページ：Calvin Klein ライナー付き無地ダブルトレンチコート

３．トレンチの本場ブランドの間違いない逸品

ラグジュアリなブランドイメージが印象的なイギリスブランド『BURBERRY』。ショート丈でアクティブなイメージなコットントレンチです。ダブルボタンで大人の気質溢れるデザインはビジネスワードシーンに映える一着です。

商品詳細ページ：BURBERRY LONDON ベルト付きダブルボタンショートトレンチコート

＜スタンドカラーコート＞

スタンドカラーコートは、その名の通り、襟が立っているデザインのコートです。襟を立てる着こなしは、男らしいイメージを作り出します。

スタンドカラーコートは袖を通すだけで、格好いい雰囲気が出て、簡単に着こなせるコートです。ぜひ参考にしてみてください。

１．どんなスーツにも合わせやすいスタンドカラー

どんな色のスーツや、柄に関係なく着こなすことができる定番タイプです。１着持っておくだけで、着まわし幅が大きく広がる便利なコートです。

商品詳細ページ：D’HOMME A HOMME ボンディングスタンドカラーコート

２．デザインだけではない防寒性を備えた高機能コート

エアパックサーモという特殊な中綿素材を使っており、ダウン並の保温性を備えているコートです。表地には撥水加工がされており、取り扱いも簡単です。

商品詳細ページ：BALLESTRINO スタンドカラーフルジップ中綿コート

３．しっかりと保温してくれる、寒い季節にぴったりの1着

ARMANI COLLEZIONIのダウンコートです。可能な限りシンプルなデザインにすることで、ビジネスアイテムとして雰囲気を崩さないデザインになっています。ライナーにダウンを使用しているので、防寒対策はバッチリ！

商品詳細ページ：ARMANI COLLEZIONI 襟裏ファー付きスタンドカラーダウンコート

＜チェスターフィールドコート＞

ノッチドカラー、胸元の箱ポケット、両脇のフラップ付ポケットなどが特徴的で、ウエストを絞ったドレッシーなコートです。

カジュアルシーンでもよく見かけますが、暗めのトーンを選ぶほどフォーマルな印象が強まり、あらゆるビジネススーツにはまりやすい
コートです。

１．マフラーを首から提げるスタイルがサマになるデザイン

ウール素材だけを使ったコートとは違う、カシミヤ素材の艶のある生地の高級感が魅力的。誰が見ても一味も二味も違うコートだと分かります。

商品詳細ページ：HUGO BOSS カシミア混シングルチェスターコート

２．スーツスタイルの品格を上げる、チェスターコート

LARDINIオリジナルのブートニエールがポイント。ベーシックなデザインなので、カジュアルにも活躍出来るアイテムです。

商品詳細ページ：LARDINI ブートニエール付きシングルチェスターコート

３．ウィンターシーズンのビジネスシーンに毎日活躍

世界中にファンを擁するドイツのトップブランド。着心地や動きやすさはしっかりとキープしつつ、計算されたシルエットでシャープな着こなしが楽しめます。

商品詳細ページ：VERSACE COLLECTION カシミヤ100％シングルコート

＜Another＞

ここでは、ステンカラーのデザインだけどダウンを使用して防寒性を高くしていたり、通常とは一味違うデザイン性のあるコート等、上記の項目では一口で括れないタイプをご紹介します。

１．ストレッチ・撥水加工などの高機能コート

SAKAZENが新たなコンセプトで打ち出す高機能ビジネスアイテム『HYBRIDBIZ』。ストレッチが効いている生地を使用して、コート特有の窮屈さを解消。その他撥水機能や着脱可能ライナーがついた他にはない高機能な１着。

商品詳細ページ：HYBRIDBIZ ストレッチ撥水加工キルティングライナー付きステンカラーコート

２．高級素材カシミヤ100％のコート

なんといっても滑らかな肌触りが魅力的なカシミヤのコートです。色もブラックなのでビジネスシーンに間違いない一着です。

商品詳細ページ：BALLESTRINO カシミヤ100％チェスターコート

３．キルティング素材で軽やかにコートを羽織る

適度なボリュームと暖かな着心地がうれしいキルティングコートは、生地の光沢感が大人らしいリッチなムードを漂わせます。

商品詳細ページ：ARMANI COLLEZIONI 襟裏ファー付きキルティング縫いダウンコート

４．裏生地がボアで保温性アップ

表のデザインはフルジップながらも、スーツの雰囲気を壊さないシックな仕上がりに。裏生地はボア仕様になっていて保温性もアップしています。

商品詳細ページ：ARMANI COLLEZIONI 裏地ボアフルジップコート

５．品のあるトレンチがウール素材でさらに品良く

ウールの黒のトレンチコートは、しっかりとしたビジネスマンの印象を与えてくれるコートです。品があり、ビジネスシーンに最適なアイテムです。

商品詳細ページ：MACKINTOSH ウール100％ダブルトレンチコート

６.襟に特徴のあるコート

襟元のベルトが顔立ちを端正にみせるスタイリッシュなタイプ。第一ボタンを留めても開いてもサマになるウィングカラータイプです。

商品詳細ページ：D’HOMME A HOMME シャドーチェックウィングカラーコート

７．異素材切り替えでいつもと違う表情に

スーツスタイル定番のチェスターコートですが、襟をレザー切り替えにしているので、脱定番コートにピッタリです。

商品詳細ページ：VERSACE COLLECTION 襟レザー切り替えチェスターコート

8．花粉対策に特化したコート

繊維表面に特殊加工された生地は、アレルギーの原因物質と言われる花粉アレル物質の活動を約80％制御します。

商品詳細ページ：D’HOMME A HOMME アレルビートステンカラーポケッタブルコート

まとめ

木枯らしが吹き荒れても、風邪が蔓延しても、働き続ける男を守る冬のアイテム、ビジネスコート。素材・機能を追求した物から、対面重視でデザイン・印象を大切にした物まで、実に多くの種類がありますね。これらの情報が今後のコート選びのご参考になれれば幸いです。

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