2013年08月26日

ジャケットのインナー:着まわし幅を広げる定番インナー5選

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eyecatch

お気に入りのジャケットを着るときに、いつも同じ着まわしになってしまっていませんか?または、ジャケットの下にどんなインナーを着れば良いかお悩みではないでしょうか?ジャケットは、インナーを変えるだけで印象が大きく変わります。

今回は、ジャケットとの相性抜群の定番インナー5選をご紹介します。ぜひ参考にして頂き、ジャケットの着まわし幅を広げてみて下さいね。

1.清潔感たっぷり好感度No.1の白シャツ

白シャツをインナーとして着こなす

どんなジャケットにでもそつなく合わせられる白いシャツは定番中の定番です。色や柄を問わず合わせることができる万能アイテムです。
ジーパンやチノパンに合わせることはもちろんのこと、ショートパンツや派手な印象の強いパンツとも合わせることができます。
落ち着いた色のパンツとジャケットを合わせることで、大人の雰囲気を演出し、明るめの色のパンツとジャケットで爽やかさを演出できます。
白のシャツをお持ちでない方は、1着持っておくと、着まわし幅がとても広がりますよ。

2.Vネックのカットソーで首元をスッキリと演出

Vネックのカットソー

首元にVライン合わせると、縦ラインが強調され、首長効果が期待できます。
首を長く見せたい方や、顔を小さく見せたい方には、特にオススメです。首元をすっきりさせることで、全体のバランスが良くなります。
秋・冬ならば、Vネックの長袖のカットソーを合わせてみても良いでしょう。

3.ジャケットを脱いでもオシャレに決まる重ね着インナー

カットソーの重ね着

Tシャツの上に長袖のシャツを合わせると、ジャケットを脱いでも、オシャレさを保つことができます。
重ね着をするときは、アクセントがあるものがオススメです。薄い色同士の組み合わせは印象がぼやけてしまうので、白+青、無地+柄物の様な組み合わせが、バランスの取れた着こなしになります。ぜひ、試してみて下さいね!

4.ボタンダウンシャツでキレイ目カジュアルに

ボタンダウンシャツ

ボタンダウンシャツは、キレイ目カジュアルにピッタリのアイテムです。
ボタンダウンシャツはビジネスシーンにも使われるため、大人っぽい印象を与えてくれます。カジュアルなジャケットに合わせれば、デートにも職場内でのラフな食事会にも、家族でのお出掛けにも活用ができる、とても便利なアイテムです。
特に、青のボタンダウンシャツは明るい印象を与え、爽やかに見えるのでオススメですよ!

5.ストライプシャツのインナーで細身スタイルの印象を

ストライプシャツ

ストライプシャツは、縦のラインをスッキリと見せてくれる効果があるので、身長を高く見せたい方や、首を長く見せたい方にオススメのアイテムです。タイトなパンツを合わせると、縦長強調の相乗効果があり、よりスラッとした印象になります。
ストライプ柄のシャツを選ぶ時は、ストライプの幅が細いものを選ぶと良いでしょう。遠くからみると一見ストライプに見えないぐらいの細いストライプであれば、どんなジャケットとも相性が良いので、使い回しが良く、着まわし幅が広がりますよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、基本的なジャケットのインナーを5つご紹介致しました。ジャケットはビジネスにもカジュアルにも活用ができるとても便利なアイテムです。今回ご紹介した5つのポイントを参考にしていただき、インナーを上手に着こなして、ジャケットの着まわし幅を広げてくださいね!

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